次は何奴よ! って、ドイツですか?[EF50mm F1.4 USM]
(2011-10-20 03:33:33) by 中の人


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<画像:Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM>
□Canon EOS 60D + Canon EF100mm F2 USM
アメリカの人工衛星UARSの大気圏再突入の話題は記憶に新しいところですが、今度はドイツの人工衛星が大気圏再突入するようで、70億人参加型ロシアンルーレットの再開です。
ロシアンルーレットと言いましても、その確率は、S&W のリボルバーが 1/6 なので比べものにならないくらい低いです。
独衛星20〜25日に落下 直撃確率 1/2000
ドイツ航空宇宙センターは11日(日本時間12日)、運用を終えたエックス線観測衛星「ROSAT」の地球への落下日が、今月20〜25日になる見通しと発表した。大気圏突入の際に燃え尽きず、地上に落ちてくる可能性がある部品は、最多で約30個。重さは合計で約1.6トンになる。落下地点は、日本を含む北緯53度から南緯53度の間になるが、具体的な日時や場所は落下直前まで予測できないという。

ROSATは90年にドイツ、米国などが共同で打ち上げ、搭載されたエックス線の望遠鏡でブラックホールのデータを収集。99年に運用を終え、現在は制御不能の状態になっている。この望遠鏡は耐熱性に優れ、地表まで落下する可能性が高いという。

先月24日に太平洋上に落ちたとされる米NASAの大気調査衛星「UARS」は、約26個分、計500キロ分の部品が地球上に落ちたと推測されている。ROSATの落下部品の方が多いと予想される分、地球上の人物に当たる確率も、UARSの3200分の1から2000分の1に上がっている。それでも 「自分に当たる確率」 に換算すれば、約14兆分の1。すべての部品が海に落ちる可能性が高いとみられている。
(引用元:www.nikkansports.com)
ということで、以下は、日本上空の通過予測です。


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