麻生太郎副総理兼財務相は30日、東京都内の会合で 「債券、株に投資するのは危ないという思い込みが(国民に)ある。あれは正しい。われわれの同期生で証券会社に勤めているのは、よほどやばいやつだった」 と述べた。首相時代の2009年にも 「『株屋』 っていうのは信用されないんだよ」 と発言し、証券業界から批判を受けた。
この日の会合で、証券業界に関し 「詐欺かその一歩手前のようなことをやり、『あんなやくざなものは辞めろ』 と親に勘当されたやつがいるぐらいだ」 と指摘。
同時に 「怪しい商売は不動産と証券だった。昭和30年代、40年代に学生だった人は誰でも知っている」 とも語った。
(引用元:http://www.daily.co.jp/society/politics/2016/08/30/0009440441.shtml)
口のまがった麻生さんのことは、あまり好きになれませんがw、これは、正論だと思います。