<画像:◇Canon Eos-5 + TOKINA AT-X PRO AF28-70 F2.8 撮影日:1999年8月>
しかも撮影したもの全てをスキャンしたわけじゃないので、未だ日の目を見ぬ大量のネガやポジが押入に眠っているというなんともまあ中途半端な状態なわけです。
そこで満を持して登場するのがデジタルカメラ。デジタル技術の進歩によりその性能も飛躍的に向上し、事あるごとに新モデルが発売されている。主要なものとしては通称「デジイチ」と呼ばれるるデジタル一眼レフカメラや「コンデジ」と呼ばれるコンパクトデジタルカメラがある。中には水中用のものもありその分類は多岐に渡る。記録媒体にフィルムを使うものを通称「銀塩」と呼びます。
銀塩用レンズをデジイチに流用することは可能ですが、その性能をフルに発揮する為には35mmフィルムと同じ面積の画像素子をもつものが必要最低限の条件となりこの条件を満たすものはごく限られたものしかないようです。因みに銀塩カメラの有効画素数は2000メガピクセルとも言われ現時点で発売されているデジタルカメラの約2倍にもなります。
自分も「デジイチ欲しい!」などと考えていた時期がありましたが、上の条件を満たすものが手頃な値段で発売された時点で考えることとします。
もう少し踏み込んだことがこちらのページに書かれているので「デジイチ欲しい!」とお考えの方は参考にしてください。
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CANON EOS 5D ボディ<画像:>